資産運用 考え方

資産運用の考え方としては、基本となるものがあります。
それは、ある一つだけの商品で手持ちの全ての資産を運用しないということです。
俗に、卵を一つのバスケットに全部まとめて入れない、というように言われることもあります。
どれだけ魅力的な商品に見えてもそこには必ずリスクがあります。
大きく商品価値が減少する可能性、さらには、運用している会社そのものが倒産したりする可能性さえ、ゼロではない時代です。
このようなときに、資産運用として全資産を一つの商品に振り向けていては、何かあったときのリスクが大きすぎるというわけです。

 

一方で、全資産を例えば銀行の定期預金に預けるのも、リスクが全くないように見えて実はリスクが潜んでいます。
それはインフレのリスクです。
経済がインフレになった場合、全資産を銀行預金にしていては、インフレによるお金の価値の減少に対して全くなすすべがありません。
これもある意味では知らず知らずのうちに結構なリスクを抱えたまま資産運用をしているということになるのです。

 

従って、考え方としてはいくつかの商品に分散することが重要です。
それも、リスクを分散できるような商品で運用するのがより好ましいことになります。
同じ銀行預金でも、二つ以上の銀行に分けるというのももちろん一つのリスク分散ではありますが、預金以外の商品でも運用するという考え方です。
預金のほかにも、債券、株式、外国為替、貴金属など、いろいろな商品が挙げられます。
基本的に、これらの商品は全てが全てまとめて価値が減少するということはありません。
どれか一つが不調でも、他の商品が補ってくれます。
もちろん、全てが全て価値が上昇することもまたないでしょうが、そもそもそういうことが予想できないからこそいろいろな商品で資産運用することが重要であるわけです。
いわば、経済情勢がどうなろうとも、それなりに対応できる強靭な体制を作ることができるということになります。

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